この度、健康情報誌「日経ヘルス」が主催する「日経ヘルスビジネスカンファレンス」にて素材に関する発表を行いました。このビジネスカンファレンスは、健康、美容関連分野のプロフェッショナルの方々を対象に、今後の健康市場のトレンドや、成長が期待される素材を正しいエビデンスに基づいて紹介するというものです。そのなかで「日経ヘルス注目のイチオシの機能性成分」という形で、「わさびスルフィニル」を取上げて頂きました。
【日経ヘルスビジネスカンファレンス】
詳しくは、日経ヘルスビジネスカンファレンスホームページhttp://nh.nikkeibp.co.jp/nh/supli/bizcon2007.shtmlへ。
「本わさびの新たな機能性?解毒,抗酸化からアレルギーまで」;名古屋研究所・奥西研究員
日本人と関係の深い食材「わさび」を、取り巻く環境を含めて紹介し、わさびの効果効能について、新成分「わさびスルフィニル」「わさびフラボン」「わさびチオヘキシル」それぞれのエビデンスを紹介しました。
奥西研究員の発表風景
奥西研究員のセミナー内容にあわせて、わさびの栽培産地、わさびスルフィニルの機能性についてエビデンスパネル紹介し、サプリメントや化粧品の商品展示をしました。
展示風景
なお、この内容のレビュー記事が、2007年12月1日発売の健康情報雑誌『日経ヘルス(1月号)』でも紹介される予定です。
・わさびスルフィニルのさまざまな機能性については、「わさびスルフィニルの機能性」ページをご覧ください。